スピエラ矯正の仕上がりです
大変柔らかく気持ちの良い手触りにお客様も驚いていました
興味のある方はお問い合わせくださいね^^スピエラ矯正は簡単に言いますと、酸性矯正の事を指します。
酸性矯正のメリットは縮毛矯正のリスクを減らすことを目的に力を入れ始めました。
縮毛矯正というメニューを体験された方の中には、深刻なダメージを負って、残念な
ことになって困った経験をされている方も中にはいらっしゃると思います。
何故そんなことになってしまうのかと言いますと。
・髪のダメージと薬剤の強さが合っていなかったから
・一度施術した箇所に再度矯正を施した
・薬剤のパワーが強かった
・時間が短すぎた、長すぎた
・アイロンの入れ過ぎ
・アイロンの温度のかけ過ぎ
上げればきりがありませんが、ざっとこのような原因が考えられます。
このようなリスクからお客様の大切な髪を守りたくて始めたのがスピエラ矯正です。
上にあげたリスクを一つ一つ減らすことができたのがこの矯正の特徴です。
沢山サロンがあり、サロンの数だけ矯正の種類もあります。何がいいかはわからな
いと思います。しかしリスクが少しでも少ないのなら、ダメージが気になるのなら、
ご検討ください。ただし、ダメージが深刻な場合はできないこともありますが相談
だけでも構いません、お電話ください。
スピエラ縮毛矯正:22.000~25.000円(シャンプー、カット、ドライ込)
お電話は今すぐ! 011-842-7606
酸性矯正(スピエラ矯正)を仕上げた後にお客様に感じたままをお話していただきました。
素直な感じたままの言葉がこの矯正の良さを物語っていると思います。
本日のゲストはかなりのハードダメージにも関わらず、ストレートに飽きてどうしてもデジをしたくなり、やってくれそうなサロンを探し、甘い言葉に乗せられてデジをしてもらった結果モサモサの残念な髪になってしまった方です。
電話で確認したところ「大丈夫ですよ~」と軽く受けてくれたそうです。
HPでも「どんな髪でも大丈夫!」と謳っているそうです・・・私は怖くてそんなこと書けませんが。
しかし、結果は悲惨なものでした。
そして色々探してSELFISHにたどり着いたそうです。中々ハードルは高いし期待もされているでしょう。
ここはできるだけお手入れがしやすく、見た目も普通に見えるくらいに戻してあげたいと思います。
このようなケースの場合はスピエラを使う場合が多いです。
髪をぐったりさせないように濃度を調整しながらしっかり薬剤を聞かせてあげます。
その際しっかりとアルキルカチオンコンプレックスも併用していきます。
このようなケースの場合、中間のブローは慎重に特に丁寧にしなくてはなりません、髪は柔らかく切れやすい状態になっているからです。
結果は表面の特に痛んでいるとこを除き、まずまずの状態になったのではないでしょうか。
裾のジリジリの部分も殆どとれたと思います。
これなら軽くブローするだけでお外にも出られるのだはないでしょうか。
なんとか上手くいきました 施術中は一瞬たりとも気の抜けない状況ではありましたが、なんとか頑張りました 時間もかかりましたが、最終的にはお客様も納得していただけたのでよかったと思います
軟毛、癖強いお客様の修正です
このような場合、毛の強度をまずは確かめます
乾いた状態、濡れている状態、過去の履歴
その、状況に応じて薬剤、施術方針を決定していきます
ただ、必ずキレイになるとは言い切れません、来店時よりはよくする努力はします
リスクが伴いますので、時にはお断りするケースもあることをご了承願います
Beforeの状態です
写真は再来店の根元矯正です。数ヶ月前に毛先にデジタルカールを施術しています。勿論、毛先のデジを無くさないように根元付近の癖にだけ薬剤を塗布していきます。その後薬剤の塗布箇所はしっかり、毛先は軽くアイロンを入れて通常の手順で仕上げました。
こちらのお客様は既矯正部が少々荒れていたので若干薬剤をオーバーラップして塗布しています。
それにより根元~中間まで非常につややかなストレートになっています。
勿論、SELFISHでは常に矯正の再来時は殆ど根元のみの施術を心がけていますので、毛先がどんどん痛んでくることはまれですので安心してください。
警告!矯正の失敗をごまかすためのアイロンがさらに事態を悪化させてます!
今回のゲストは他店で五ヶ月前に矯正をされていますが、シャンプーして乾かすとごらんのような状態でした。
来店時はととてもキレイに見えたので、今回は楽チンだと思っていたら。。。
毎日アイロンされていたそうです。来店時もそうでした。
幸いビビリにはいたっていないので、毛髪の強度はそこそこではありましたが、おそらくきれいにいけそうな気配だったので毛先まで剤を塗布し、やるべきことをやりました。
結果はまずまずだったと思います。
乾かしたときに箒状に広がるのをアイロンで押さえたりせず、矯正でキレイにするほうが毎日の手間も省けるしアイロンのダメージから髪を守ることもできます。
SELFISHは酸性の薬剤でダメージを極力少なくしてしますので、現状よりは良くなると思います。気になる方は毛髪診断だけでも構いませんのでご来店くださいませ。
お電話やメールのお問い合わせも遠慮なくしてくださいね。
年に一度矯正だけしにいらっしゃるゲストです。
今回は悩みぬいてばっさり切ることに!
高校生あるあるのセルフブリーチを毎回してこられる。
幸い毛先がトロトロになるほどの痛みを一緒に連れてくることはないのですが・・・
それでも念のため毛髪チェックはしっかりやります。
今回も問題なさそうなので通常通りの施術でストパンをいってみました。
仕上がりは大変喜んでいただけたと思います。
9月にご来店されたゲストです。
来店時の状態は中々の状態でした、折角のロングヘアもこれでは下せませんね・・・
この時のオーダーは矯正と修正でした。できるだけの事をして何とかましな状態にしあげたのが明るい髪色の写真2枚です。
そして一か月経ちカラーで再来店されました。
多少荒れているところはありましたが、お尋ねするとかなりお手入れもしやすく、楽になりましたとお聞きしひとまず安心。
さてこの日はカラーのオーダーでしたが、コンプレックスとアルキル化ケラチンを併用し、カラーを全塗布します。
アルキル化ケラチンは痛んでいる髪にイオン吸着して油分も一緒にくっつきます、さらにコンプレックスも併用しますので質感はやる前より良くなります。
結果は下の写真、少し暗めの髪色の仕上がりです。
少しカットもして毛羽立ちもカットして、軽くブローしてますがかなりいい状態になったと思います。
このまま根元矯正を繰り返し毛先をカットし、入れ替えていくことで徐々にキレイになっていくことでしょう。
今回はフルバージョンで動画を撮ってみました。
当店にまだ来たことのない方は、この動画を見て頂くと縮毛矯正の始まりから終わりまでのイメージが付きやすくなるのではないかと思います。
途中カラーリングもしていますが、そちらの画像は撮っていませんが、根元カラーも同じ日にしてます。
素晴らしい仕上がりになりましたので参考にしてください。
再来矯正
前回、毛先、中間がどうなっているかわからないため意識的に薬剤塗布をしませんでした。
前回が新規矯正だったため。
さて今回他店でカットされ毛先の心配な部分が大分なくなっていました。
とはいえ写真の通りビビりまではいかないまでも毛先の毛羽立ちは相当なものです。
そこで最近薬剤の選定はもとより、アイロンに力をいれて施術しました(というても思いっきり握るわけではないです)
工夫をしているといいみです。
写真でも確認できると思いますが、収まりが良くなっています。
長年やってますがいままでやってこなかった少しの工夫で改善できることってまだまだあるなと感じた内容でした。
新規矯正。
根元から毛先の内2/3くらいは矯正毛と思われます。
そして全頭が金髪です。
通常、金髪に矯正を当てるのは困難な場合が多いです。
金髪にするにはブリーチをしなくてはなりませんがブリーチをすると
髪の内部組織やメラニンが壊れます。
縮毛矯正もパーマですから、内部の結合を切って再結合することで癖毛をまっすぐにします。
ブリーチをすると内部のたんぱく組織や結合が著しく壊れます、それでパーマをかけるための結合や
強度を保つために必要なタンパク組織がなくなった状態なのでキレイに当てるのが困難になってくるわけです。
しかし、それらの状態にも度合いがありますので一概にブリーチ毛=矯正できない×。
とはならないこともあります。
今回下記の写真にもありますようにまあまあの感じで矯正を当てることができています。
髪の強度が残っていて濡れていてもコシがありゴムのように伸びたりしなければ矯正を当てるとこも
できるときがあります。
心配な方はメール、電話にてお問合せ下さいね。
新規の矯正です。
4月に矯正をされたそうですが、矯正をされた形跡は見当たりません。
今10月ですので6か月分伸びているはぞですが、19cm分くらい伸びている印象です。
その時すでにブリーチウイービング(メッシュ状にブリーチをしていること。以降WVとする)
をしている状態で来店され、ブリーチ部分には矯正を当てれませんよ。
と言われたそうです。
ですが、カラーはしていなかったと思われる箇所も伸びてはいないようでした。
さて、そのような経緯で来店されましたが、SELFISHでもできないときも勿論ありまして、そこをできるかどうか精査して、できそうな時だけやるようにしています。
主には毛髪の強度、張りなどを観察してそれらが残っている場合には施術がスタートできます。
それで今回は派手にブリーチがされていましたが、幸い強度的な問題はなさそうだったので施術をさせていただきました。
本当に幸いできただけで、いつもできるとは限りませんので、金髪でも大丈夫なんだ!
と安心しないでくださいね。
殆どの場合、WVは何度も同じ毛束にブリーチが乗ることがありません。
一回に一度だと思います。
健康な状態の毛髪に一回だけブリーチはまあまあセーフです。
それより全体カラーを毎月毛先までしている方が痛みは激しいとお思ってください。
いつもわざわざ遠く、神恵内から来ていただいています。
本当にありがとうございます。
今回はアイロン前の中間処理にアルマダ電子トリートメントを使用しています。
ツヤ感、髪が指の間を抜ける感じが今までとまるで違います。
お客さんはあんまり違いが判らない様子ですが、施術者が一番感じています。
これは明らかに違います、是非体験してください。
こんにちは、今回はいつもの始めからのプロセス動画ではなく、人気メニューのストパンの乾かし方レクチャー動画です。
いつもはBGMで会話を聞こえなくして編集していますが、接客中に大切なことを結構言っていますので、そのまま見ていただくために会話を残しました。
良かったら参考にしてください。
お電話は今すぐ! 011-842-7606