その名の通り電子トリートメントをカットの後に施します。
乾かした状態の髪にたっぷりと電子トリートメントを吸わせてから仕上げます。ツヤ、手触りは抜群に良くなります。
時間も金額もさほどかからないで確実に変わる電子トリートメントを是非お試しください。
持続はご自宅で同じものを毎日お使いいただければ効果を続けて実感いただけると思います。
嬉しいのは、べっとりしたり髪が乾きにくいなどは一切ないことです。いつもサラサラです。電子トリートメントはお肌にも使えますので、乾燥肌の方にはもってこいのアイテムです。
前処理剤・M3.3は海洋深層水から抽出したミネラルのうち、マイナスの電化を持つものを集めたものと、海・山野に自生する繁殖力旺盛な野生植物30種類から抽出したミネラルが主原料です。
このようにM3.3は海洋深層水と野生の植物、天然由来の原材料でできていますので、髪と肌には全く悪影響を及ばさないのです(皮膚一時刺激試験→いわゆるパッチテスト済み)
M3.3の原料になるミネラルは、安全なだけではありません。原料に使用されている「海洋性のミネラル」と「植物抽出ミネラル」は元々自然界の生体の中に存在したもので、非常に特殊で稀少なものです。これは通常のミネラルとは分子構造が違うものです。生体の中に存在していたミネラルは鉱物のミネラルと比べ、生体の新和性が高いだけでなく、生体への良い影響を及ぼす、高エネルギーを持っています。イオン測定器で測定すると、同じミネラルでも種類に酔って、飛び出している電子の量が歴然と違うことが確認出来ます。市販のミネラルウオーターでは、髪はツヤツヤになりませんよね。←ここ大事。それは同じミネラルと言っても、ぜんぜん違うものだからです。つまり多量の電子を持っており、その電子がアミノ酸よりもっともっと小さいレベルで作用するので髪にも肌にも使えるのです。
電子トリートメントM3.3の考え方は「有効成分を髪の中に入れ、髪を補修する」のではなく、「髪の中に元々あるタンパク質に水分とミネラルを補強して、正常な状態に戻す」というものです。
詳しく解説しますと、髪が傷んでいるのは髪が酸化している状態です(シミ、シワ、サビ、全て酸化です)髪が酸化するとだんだんダメージが大きくなり、髪のタンパク質は水分を失ってしまいます。この傷んで水分を失ってしまったタンパク質は、ガチガチに固まってしまいます。例えるなら、水で水で戻す前の高野豆腐みたいなものです。この固くなってしまったタンパク質に水分を補強し、元の状態に戻すのがM3.3です。
なぜ、M3.3が水分を補強出来るかというとM3.3が体調の電子を持っているからです。傷んだ髪の内部は酸化により、電子を失い+の電位に傾いています。M3.3は大量の電子を持っていますので、M3.3をスプレーすると髪の内と外で電子の量に差が生まれます。この電子の量を平衡にしようと、髪の内部にM3.3の電子が移動します(右図上)。この時にM3.3の電子と一緒に「水」と「ミネラル」が髪の内部に入り、傷んだタンパク質に水分とミネラルが補給されます。水分が補給され髪が膨潤し、太くなります(右図下)。これにより髪のツヤが良くなり、またキューティクルも整い手触りも良くなります。
「髪の中にある元々あるタンパク質に水分とミネラルを補強し元の正常な状態に戻す」ここが、有効成分を髪の内部に入れて補修するという考えかたの従来の美容技術との大きな違いです。
M3.3は還元イオンを豊富に含むため、アンモニア等の有害物質を中和することが出来ます。薬剤の頭皮への刺激は緩和され、臭いは抑えられます。
SELFISHでカラーをしたお客様が頭皮がヒリヒリしないのはこのせいなんですね。